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HISTORY
フリーランサーの家づくり vol.14 -ドンドン解体中-

どうも、イチカワです。

今回も台風一過の暑い日に家族で解体中の我が家にお邪魔してきました。前回から進んだ解体の状況確認含め、工務店さんと色々お話するためです。

 

入るとまず玄関が新しい土間に変わっていました!(カバーされていたので写真はナシ)

以前あった靴箱なども全て取り壊されスッキリとした新しいスペースになりそうです。

 

リビング入って見上げると、おぉ!吹き抜けが!

まだ処理など施されていませんが、二階からの光が入っていて印象がガラリと変わりましたね。

二階から覗くと結構高くてコワい...もちろん手摺だなんだはこれから造作してもらいます。

 

洗面所や浴室エリアもすでに解体が進み、新しく入るお風呂に向けての準備が始まっていました。

暑い中、職人さん達が黙々と作業を進めておられます。本当にお疲れ様です!!

 

今回は二階和室の聚楽壁や襖の色を決めたり、キッチン造作の細かい部分の確認が主な目的です。

キッチンは、タイル張りするエリアとその上に乗るキッチンシンクの角をどこまでキッチリ合わせるかミリ単位で検討してもらっているため、資材山積&木屑舞う部屋の中、定規とマーカーを持った工務店さんがあっちこっちへ色々書き込みます。シンクがここまで、食洗機を挟んで脚がここに来て、ガスコンロはこっちから...なんてやるわけです。

ここら辺は事前に設計図的なものを見ながらイメージしていたのですが、実際現場でここからここまで、とやっていると一気に現実味が湧くというか、まぁまだモノがないのでピンとは来ないものの「あぁ、あと数カ月後にはここで暮らすのか、ここで父ちゃんは作るのかチャーハンを」なーんてポワワ〜ンとなります。

 

二階和室も実際お部屋で色見本片手に「壁全体に広がると気持ち明るく感じますかね、この色も」なんて工務店さんから説明受けつつ最終的に仕上げていただく色を決定。

襖も完全に漂白した白にしてしまうとちょっと浮くので少し色が入ったもので柱や梁の木目、壁の色とのバランスを取る事に。

これらも事前に色番号でイメージはしていたものの、実際その場で(直感的に)いいなと思った色や材質に決まっていくものですね。

 

今冬には完成の我らのおウチ。住みながらドンドン変えて行くつもりです。

まぁ和室は基本そのままキレイに使うでしょうが、どうせ子供も好き勝手汚すだろうし、そもそも高価なアンティーク家具が並ぶ家でもありません。床も壁も天井も飽きたらすぐアップデートしちゃおうと思っています。

 

出来るだけシンプルに、スッカスカな状態で暮らし始めたいと考えているイチカワ家。理想は体育館のように広い部屋にポツーンと最低限必要な家具だけ...でしたが、実際大きくないのよね、この家。

広く使える場所は可能な限り広く、逆に収納のための部屋は出来るだけ効率よく(ギッチリ)、これをテーマに色々検討中。そしてそれには結構なDIYも必要です。

 

というわけで最近のイチカワ、もっぱら時間を費やすのは設計図書き。あの部屋に作るアレ、この部屋に作るコレ、と素人図面を引いております。

最近は世の中DIYが定着しているので、インターネットで調べていけばどんなものでも作り方がわかります。しかし具体的に材料だ長さだ数だと考え始めると必要になるのは紙と鉛筆、そして詳細が載っている本!これに尽きます。

 

夜中にコーヒー飲みながらアレコレ考えるのが楽しいので、ドライブ兼ねてわざわざ行っちゃうわけ「TSUTAYAみなとみらい」とか。深夜2時前、ひとり大きなテーブルに色々広げて考えていると結構良いアイデア浮かぶのよねー。

そして具体的に材料のボリュームが見えて来たら次に向かうはコーナン。

作り始める前に木材の種類や単価、その他必要留め具/金具などを選定し、またその情報を持って設計図面の改定。この行ったり来たりが楽しかったりするのです(←素人なのでいきなりパパッとは作れません)。

 

今回の家づくりはもちろんほとんどの部分を工務店さん大工さん達プロフェッショナルにお任せしています。が、費用的な問題に加え「自分も家づくりに参加したい」というささやかな欲もあり、結果DIY的要素を付加する流れになっています。

 

ポイントはイチカワDIYがどこまでプロのお仕事に馴染むか、ここです。

 

ウチの夫婦間では「100均感」という言葉があります。

よくTVなどで観る「DIY主婦が100均商品でここまでやりました」的な番組コーナー、ウチの奥さんが一通り見た後に「100均感丸出しでビンボー臭い」と言ったのがはじまり。色塗ろうが穴あけようが、元素材の安っぽさが見えてはダメちゃん。

最近はそれの延長で「八王子リフォーム感」「泉お嬢様感」もあります。あの取ってつけたようなDIYね、ハリボテ感。

 

高級素材で作ればいいというわけではなくてですね、家全体通して床でも壁でも、木材から何からある程度は統一された質感というかクオリティ、それが大事だなと思うわけですよ、素人なりにも。

キタない4畳半の畳部屋に300万円のシャンデリアぶら下がってたら滑稽でしょ?結構立派なマンションなのにどうして100均商品ゴテゴテDIY置くのよってな話なんですね。

 

それゆえにイチカワDIYもそれなりに、いや、かなりハードルが上がっているわけです。必死こいて組み上げたの見て奥さんに「は、八王子リフォーム感...」て言われたら困るわけですよ。この無垢材結構高いんだぞ、とか言い訳通用しませんからね。

 

これから家もどんどん完成に向けて色々な場所が形になっていくので、それらの邪魔にならないDIYを行えるよう、イチカワも頑張らなければいけません!

 

ん?なんか趣旨変わってきちゃったな。

でも昔お付き合いのあった某有名音楽プロデューサーさんも言うとった、「もし転職出来るなら大工さん」って。そりゃ多かれ少なかれ参加したいですよ、自分の家づくり。

筋交いをピキッ!と組み込めたらさぞ気持ち良いだろうなって思うよね!皆さん!

 

次回のブログはイチカワDIYがテーマ、C.W.ニコルさん的な出で立ちでスタートです(ウソ)!

 

 

 

 

 

| - | 03:10 |
フリーランサーの家づくり vol.13 -解体途中におじゃま虫ちゃん-

どうも、イチカワです。

朝夕は若干過ごし易くなったかな、なーんて思っていたら酷暑復活!台風の影響もあるのかヒドく心地悪い高温多湿な日が戻ってきましたね。

 

そんな中、工務店さんと約束しておりました解体現場での打ち合わせ日となり、暑さ対策を万全に整え(チビの着替えなど)行ってきましたよ辻堂のおウチ。

 

到着しますと山のように積み上がる資材の中、工務店さん大工さんが黙々と作業をされております。この暑い中本当にお疲れ様でございます!

ウチの中はご覧の通り。まず天井が抜かれ、土間に作り直す玄関も基礎だなんだが露わに。おおー!

まだ解体途中ではありますが、今日は今までこちらがお伝えしていたあーだこーだを改めて現場で確認しつつ、配管や配線に絡む内容を先にある程度決め込んで行くのが目標。

キッチンなど大物が入る場所をしっかり測り、造作をお願いするシンクのサイズを決めていったり、細かい部分だとどこからどうやって照明用レール引くのか、スイッチやコンセントの位置や数はどうするのか、もちろんそれらを打つ壁の処理もマテリアルのサンプル見ながら決めていきます。

色々決めるの、楽しいケド大変。

今までずっと賃貸暮らしでしたからね、すでに部屋にあるコンセントや照明用ソケットに何を繋ぐくらいしか経験ないじゃないですか、フツー。電気配線は免許ないのでやっちゃダメですし、そもそも。

今回は新しい生活や予定している家具配置を考慮して何から何まで全て考えなければいけません、ホント頭パンパンになるね。

 

洗面所造作はその中でも結構繊細な判断が必要なタフなエリアでした。余計な家具要素は一切ないとは言え、洗面ボウル高さから何センチあけてミラーが来るのか、照明は幅や高さ、レセップもせっかくだから気に入ったものに、そもそも限られたスペースの中で洗面ボウル(&照明)がどのくらい主張するのか、などなど。

 

頭の中のイメージを伝えるために何度図面引いた事か(って素人レベルですよ)。

ワイン飲みながらやっちゃダメ、こういう事(後述)。


ウチはボクも奥さんも真性左利き(右使えない左利き)、照明スイッチやドライヤー挿すコンセントも右にあると不便なのです。せっかくのボクらの家なのでしっかり「左利き仕様」になるわけ。

 

将来チビが右利きなら、お前はこのウチではマイノリティーじゃい!てな感じですよ。

 

そんなこんなで今回の打ち合わせは終了。次回はリビング吹き抜け解体後に再び集まって、手摺や二階ハイデッキの仕様含めての現場打ち合わせとなります。

 

さて、今日はこれで終わりませんよ。現場を後にしたイチカワ家、続けて辻堂のMUJIと港北IKEAをハシゴします。キッチン造作に絡む収納ラックエリア、これを決めなくてはいけません。


立派な一枚板をドンドーン!と壁打ちしてもらって収納エリア完成! そんなカッコ良いキッチンにしたいところですが、現実的には使いながら高さや幅など使い勝手に合わせて「進化出来る」収納エリア構築がボクらには必要です。今日はマテリアル探し兼ねてお店を回る事にしました。

 

ネットでも色々見てますが、ウチの場合重い無水鍋や寸胴が一日に何度も載ったり降りたりする、そんなタフな扱いに応えてくれるラック組みが理想です。

見た目があまりゴツいのも野暮ったいし、かと言ってあまり頼りないもので組み上げるのもねー、日々の台所作業が不安になっちゃう。こういうのはしっかり自分で触って決めなくてはいけません。


MUJIやIKEAのラックを掴んでは押したり引いたり。これはたわみ過ぎだ、これは足がダサい、なんだ頑丈なのは店内壁に打ってるからか、なーんてあーだこーだ言いながらお店の商品を思い切りグラグラガタガタ、本気で揺らします。

側から見たらただのクレーマーかヤクザだねこりゃ。


見て触って(思い切り揺らして)、確認したのはここら辺の。

ド定番、MUJIのステンレス ユニットシェルフ。

細い脚が美しいのですが、評判通りとにかく揺れる、てか撓む!このままじゃ使えません。

高い位置に無水鍋とかガツンガツンやると全体がぐら〜ん...壁一面にガッチリ打ち付けちゃえばイケるもんかね、これ。

 

今春登場したIKEAのKUNGSFORS。これは壁打ち必須ですが作りはしっかりしてそう。これ壁一面にガガーっと並べるの、エエですね。

ただMUJIユニットシェルフ見た後だと若干野暮ったい、かな。IKEAは一貫してちょっと野暮ったいね(個人的には好きですケドー)。

 

キッチン収納エリアはまだまだ色々見て考える必要がありそうですね。とにかくこういうステンレスでオープンな収納エリアにしたいのです。


さて、そろそろ蓄積出来る情報量もMAXですよ、頭クルクルパーですよ、というタイミングでIKEA一階、洗面台エリアへ。

洗面ボウルなどは既にサンワさんでお願いしているのですが、洗面台の高さやサイズ感など確認すべくIKEAのレイアウトを巻尺で測ったり...ん?あれ、工務店さんに渡したウチの洗面所造作図面、あれの数値間違えてる!ヘンな図面渡しちゃった!!

 

むー、夜中まで時間かけて何やってるのかしらん...ガッカリですよホント。帰宅したら訂正版急いで組み直して展開しなければ。

皆さんに迷惑かかるから以降は気をつけないとなー、ショボーン。

 

落ち込んでいてもしょうがありません。まだまだ決めなければいけない事盛りだくさん!せっかくの家づくり、気を取り直して楽しみますよー!!

 

次回は二階に絡むリノベーション、吹き抜けやハイデッキ、階段や踊り場に関しての現場打ち合わせ結果報告でーす。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

| - | 11:10 |
フリーランサーの家づくり vol.12 -ショウルーム巡りで余計悩む-

どうも、イチカワです。
前回ブログで新しいおウチに導入する設備の話をちょっと書きましたが、ネットやカタログだけで判断するのは些か心配。いくら詳細なサイズがわかっても材質の触り心地まではわかりませんからね。

発注前に実際の商品を触って決めなければ!と家族で向かうは外苑前&千駄ヶ谷、Sanwa Companyさんとtoolboxさんにお邪魔してまいりました。


原宿駅のちょっと先のパーキングに車を停め、歩いてまず向かったのはtoolboxさん。ボクらのおウチでは主にキッチン周りや照明設備、その他細々したものをこちらから選ばせていただきます。

前回ブログにも書きましたが、こちらでお願いするキッチンシンクなど大物から店員さんに説明していただきつつ見て回ります。混合栓もtoolboxさんが扱っているサテン仕上げのシンプルなデザインのものを使いたいと思っているので、実際の製品を見て触って、質感や触り心地、仕上げの精度などを確認。これがここでこんな感じで、と完成を想像するとワクワクが止まりませんね、ホント。

 

店内では照明設備関連も入念にチェック。
キッチンやダイニングテーブル辺りのペンダントライトを物色しながら、特に入念に確認したのは洗面所などに施工してもらう照明です。琴線に触れたのはここら辺ですね。


工業系レセップ、男前でエエわー。ここら辺を複数個使って洗面台、鏡回りの灯りを施工してもらおうかしらと考えています。

 

他にも川口技研のヘキサレバーとか小物で導入検討しているものを確認、平日という事もあり店員さんもしっかり対応してくれたおかげで十分な情報が手に入りました、本当にありがとうございました。

 

さて、台風一過とは言え今日はそこまで暑くない。という事で散歩がてら外苑前まで歩いて移動です。
ボクがアメリカから帰国したばかりの頃にお仕事を依頼してくれた方のオフィスがあったここら辺エリア。奥さんが参加したグループ展もちょうどここら辺でしたね、そんなエリアに今は家族、チビ連れて来ている、それも家づくりの設備見るために。なんとも幸せな気持ちになります。


なーんて感傷的になっていると外苑前交差点に出てきました。

Sanwa Companyさんのショウルームは…ってここ!?こんなスゴいトコにあったんだ、ドーン!て。都内暮らしの頃は良く往来していた場所なのに全然目に入っていませんでしたよ。へぇ〜。

 

こちらはフランクなtoolboxさんとは対照的に受付がドーン。ばっちりスーツを着込んだ皆さんに案内され製品を見て回ります。

ウチでは洗面所や浴室関連をこちらでお世話いただく予定となっていますので二階に移動、ずらりと並んだ洗面ボウルからあらかじめ導入を検討していたモデルを探します。

それにしてもスゴい品揃えだね。写真にある列だけじゃありませんよ、これがあと2、2通路分、これだけ洗面ボウルが並んでいるの生まれて初めて見ました。
そんな中からお目当ての洗面ボウルを発見、実際の商品はより上品というか美しさが素晴らしい。奥さんも大興奮です(まだ買ってないケド)。

 

次に店員さんに詳しく説明を受けながら浴室を確認。

ウチは完全造作は諦め今回ユニットバス「NOVUM」を導入するのですが、ガラス戸や、床や浴槽の人工大理石への変更をオプションで考えているので、こちらも触り心地や質感をしっかり見て触って確かめます。

 

それにしても無駄のないシンプルなデザインでいいですねー。浴槽、こんなのもありましたよ。

浴室造作を予定されている方はぜひぜひ見に行ってちょーだい!

 

一通りお腹いっぱいになるまで色々見させていただき、さぁそろそろ表参道にでも移動しようかしらと思った矢先でした。一階に並ぶさまざまなキッチンを眺めているうちにイチカワの中で何かが沸々と蘇ってきます。

「キッチンのサイズ、今予定している大きさでホントいいのかなー。ていうかキッチン設備の並び(配置)、今思っているのでいいのかなー」


奥行きを700mmちょいくらい、そのかわり横に長ーいキッチン天板をベースに考えていたのですが、Sanwaさんで所謂アイランド型のより「正方形」なキッチン、天板の奥行きが1000mmくらいあって対面がちょっとしたカウンターになりそうなヤツ、あれをみているうちに魅力にドンドンやられてしまいます。

元々こういう感じ、アイランドキッチンがあって、反対の壁側に火(コンロ)や冷蔵庫、サブの作業台や収納スペースがある、そんなキッチンを組みたいと思っていたイチカワ。ただ、今回のおウチのレイアウトだと薄く長ーいキッチンを置いた方がより効率的に使えるんですよねー。長ーいキッチンの反対側に長ーい収納スペース、それはそれでカッコよいはず。


Toolboxさんではまさにオーダー予定だったキッチン天板を見せていただいたので「よっしゃよっしゃ、これでエエ。完璧や」と思っていたのですが、いざSanwaさんでカッケー設備を見ているうちに色々迷いが出てきてしまったよ、父ちゃんは。うーん困ったぞ。

 

キッチンは床のタイル張りから何から完全造作になるため、あまりノンビリ決めかねているといずれ工務店さんにもご迷惑をかけてしまいます。配管工事含めやる事いっぱいありますからね。
お盆明けの現場打ち合わせは解体後のおウチにて、実際巻き尺で色々測りながら具体的な話を進めて行く事になりますので、それまでにこちらのイメージもしっかりしておかないと。もしコンロだなんだの位置など根本的に変更するとなると、それぞれの台の造作とか色々関係してくるから費用的にも結構違いが出てきそう、いやぁ、これは中々しびれる内容になってきましたよ!

 

Sanwaさんを後にし、道を歩いていると奥さんが指さしながら一言

「あ、ADVANショウルームだ。見なくて大丈夫?」

アホかいな!ウチが15万の混合栓導入出来るわけないでしょ!!

 

というわけで表参道に移動。クレヨンハウスでお茶しながら家族会議です。ほどよく減額調整もしながら導入設備を考えていかなくてはと夫婦で無い知恵を絞ります。

 

とりあえず導入する食洗機はハイグレードモデルからベーシックなものにダウングレードだ!元々食洗機は食器乾燥機としてしか使うつもりないので(キッチン上に水切り置かないので)、要らないんだよねプラズマクラスターなんちゃら洗浄とか。

 

あと削れるところなんだろう…ボクのお仕事スペースも減帖しよっと!もう押入れの中でいいかも!(ダメかも!)

 

 

 

次回のブログは解体後のおウチを舞台にあれやこれや決めた内容をお伝えいたします。お楽しみにー!

| - | 01:10 |
フリーランサーの家づくり vol.11 -サンワさんとToolBoxさん-

工務店さんに「施主」と呼ばれるのも慣れました、どうも施主のイチカワです。


ブログも二桁台に入って具体的な家づくりのお話になってまいりました。キャンパスとなるおウチも来週には解体開始、先日工務店さんと近隣の皆さんにご挨拶がてら、解体前のおウチで最後の下見&打ち合わせ。
解体後に構造確認しながら詰めて行く部分も多いのですが、現状でも決めて行ける部分、例えばフローリングやタイルの素材とか、加えて既に導入を決定している使用設備の確認、そんなこんなを現場で行うために集まりました。

 

ボクらの家づくりは床、壁、天井の作り直し、玄関、一階LDK、二階の部屋一部などの間取り/構造変更、そして二階踊り場やハイデッキの造作などなど。もちろん水回り、浴室や洗面所、トイレなども造作してもらいます。

 

ボクのようなフレッシュマンな施主が比較的決めやすいのは、洗面ボウルとかキッチンの設備、お風呂やトイレにどのメーカーの何を入れてもらうか、こういった部分です。
最近はインターネットを活用して十分な情報収集が可能です、メーカーさん発信に加え実際に導入されている施主パイセン達の意見もブログなどから入手出来ます。なんともありがたい事です。

 

そんな中、ボクと奥さんもネットの情報や取り寄せたカタログを前にあれやこれや、ここにはこれだ、あっちにはそれか、いやいやこっちでしょ、これは材質こんなんだよ、てな具合にひたすら話し合い。
もうね、人生で今だけですよ、洗面ボウルひとつで大の大人2人がこれだけ真剣に話し合うなんて事は。

 

で、ある程度決まってきた設備をあらためて見てみると、とにかく偏ってます。どれもSanwa CompanyかToolBoxさん。

 

Sanwa Company。注文住宅からマンションリノベまで「ちょっとデザインなどに拘りたい、でもお金ない」、そんなボクのような施主が必ずたどり着くメーカーさん。
そしてToolBox。こちらは家づくりのもうちょっと細かい部分や所謂DIYな方々にも愛されるヤングでシャレオツなショップさん。なんとも恥ずかしい話ですが、結局ここら辺からのセレクトになっちゃいそうね、ウチは。ニャハハ。

 

とはいえ、どちらにもシンプルで美しく機能的な商品が揃っています。こちらの完成イメージさえしっかりしていれば、コストとのバランスも良いステキな造作の強い味方となってくれそう。

というわけで今回のブログは現状導入を検討している器具設備のお話です。

 

まずキッチン。ToolBoxさんのオーダーメイド天板を使ってスケルトンなキッチンを造作してもらいます。

写真は壁打ちですが、ウチは脚を造作し自立させます。シンク下には収納一切なし、コンロや食洗機、上下水配管丸見え状態です。反対の壁側には冷蔵庫や作業台、収納スペースを用意しますが、工務店さんに造作をお願いするのはキッチンだとこれとレンジフードくらいですね。
ちなみにレンジフードはこれ。

大きな豆腐が浮いてるみたいでかわいい。写真ではわかりづらいのですが、端にあるトグルスイッチが良いのです。ウチは天井抜いちゃうのでダクトも丸見え、最近のリノベってる家あるあるですな。

 

お風呂は造作かユニットバスで悩みました。
予算400万とかあるならねー、イタリアドイツ辺りのカッケーバスタブ&総ガラス張りでスケベな浴室作れるのですが、ウチは子供もこれから。そもそもお金にゃい。

ただ、有名メーカーさんのユニットバスはどれも「多機能便利でお手入れ簡単、あったかほかりん床(とかなんとか)!」、ボクはあの流線型風呂桶とかヘンな半透明カウンターみたいなんがとにかく嫌いなので困っておりました。

 

そんなボクのような施主が行き着くのは2択です、京都和光製作所さんの「オリゾンテ」、もしくはSanwa Companyの「NOVUM」。カクカク四角いバスタブ&無駄なカーブが一切ない浴室デザイン。ユニットバスでここまでシンプルなのはこれらくらいでしょうか。

結局「オリゾンテの全隠しな大収納はカビ生えそう」という奥さんの意見で却下、ウチはNOVUMとなりそうです。天井高くしたりドアをガラスに変えたりとオプション込でお願いする予定。外苑前のショウルーム行って色々確認です。

 

お風呂のお隣、洗面所はこれ。シンプルな洗面ボウル、これもSanwa Companyさんの。

洗面ボウルは奥さんの拘り、「陶器で」「深さが欲しい(チビの布オムツも洗うし)」「歯ブラシとか化粧水とか一切置きたくない」という事でこれに。

工務店さんからはシャレオツ家族御用達!なTOTO SK6&壁付け混合栓のレコメンドもありましたが、壁から混合栓は却下。潔くシンプル一本勝負でこちらとなりました。
ちなみに混合栓はサテン仕上げのシンプルなものにする予定です。ToolBoxさんにあるね、お手頃価格で。

 

こうやって並べてみるとどれもカクカク四角い90°!なデザインばかり。余計な装飾やカーブがあるデザインは苦手、というかあまり凝ったデザインはよくわからないのです。センスないのでとにかくシンプルなものしか選べない。

 

最後はトイレ。四角いトイレ、ではありませんがこれかしらん。

タンクレスではありませんがタンクレスのようなデザインの新製品。価格もそれほどしないのでありがたい、さすがはTOTOさん。

 

 

家づくりはこういった設備導入だけに留まらず、玄関をはじめ色々な場所の造作がありますが、今回のブログはここら辺で。次回はそういった造作関連のお話をもうちょっと書きたいと思います。

とかなんとか言いながらショウルーム行って全っ然違うもの選んで来ちゃったりして!そうなったらまた書きますわ!

 

| - | 01:54 |
フリーランサーの家づくり vol.10 -見積書とにらめっこちゃん-

台風一過からの酷暑復活!また強烈に暑い毎日が続いておりますね、どうもイチカワです。

 

このブログも今回でvol.10、いよいよ書けます家づくりの話。そうです、本日7月最終日、工務店さんと見積書を片手に現場下見となりました。

前回の下見で大雑把に伝えたボクらの要望。ああしたいこうしたい、ここはこうしてそっちはそのまま、そんな内容をある程度具体的な材料、設備、工費などなど、見積書として数字に起こしてくれた工務店さん。やっとここまで来ましたよ、同じお金の話でも今までのように融資承認を待つドキドキとはわけが違います。

 

さぁじっくり見てみましょう見積書を...って100万以上予算オーバーしてますよ、これ。あれー。

これには理由がありまして、工務店さんに大枠で予算サイズが伝わったのが物件引渡よりかなり前の事。実際決済でしっかりした数字がはじき出されると、まぁ多少の違いは出てくるもんでしょう。ただ、100万円サイズでボリュームが変わって来ますと「ハイわかりました払います」って気軽に財布から出すわけにもいきません。ここからが所謂「減額調整」、注文住宅や大規模リノベーションをやられた皆さんなら必ず通られる悩ましい過程となるわけです。

 

前回の下見で伝えたこちらの要望もかなり大雑把、あれもこれも入れましたからねー。正直100万以上はみ出るとは思っていませんでしたが、工務店さんもある程度余白を組んでいますので(ボッタクリ、という意味ではありませんよ)、あくまで叩き台になる数字として、ここからより具体的な足し算引き算をしていくわけですね(って100万はみ出てるのに更に足し算はアカンけど)。

 

現状はまだ「キャンパス」の解体が終わっていませんので、減額調整といってもとりあえず荒削り、大きなブロックでザクザクっと「一旦これやめます」なんて感じで内容をアップデートしていきます。予算が際限なくあれば何でも好き勝手お願い出来ますが、二回目以降の減額調整をスムーズにするためにも、まずはダイエットに集中です。

 

例えばキッチン。前回の下見でまだ悩んでいたレイアウトを再考したり、工務店さんがイメージしていたシンクやサイズではなく、実はボクらはこんな感じの設備を使いたい、なんて感じで詰めて行きますと10万単位で費用をセーブ出来たりします。

 

他にも例えば給湯器。これは売り主さんが昨年新品交換したばかりなので使わせてもらう事に。給湯器やそれに付随する配管工事を丸っとやらずに済めばここでも大きなセーブが可能です。水回りは全て新しく造作しますが、給湯器なんて直接口をつけるものじゃないし、昨年交換したばかりなのに廃棄は勿体ないですからねー。

 

全て書いて行くと結構なリストになってしまいますが、こうやってあっちをやめたりこっちをサイズダウン、それに伴う工費も削減、とやって行きますとはみ出ていた100万円以上、なんとか抑え込めそうな雰囲気となりました。スゴーい、良かったね。

 

アップデートした内容を反映した新しい見積書を作成していただき、ここから更に具体的な調整を行っていくのですが、その前に解体作業が始まります。

今回のリノベーションでは家の構造と関係する事も多々ありますので、机上の計算だけであまり細かく詰めて行くのも不可能、解体したキャンパスを前に、より具体的な打ち合わせや費用計算となるわけです。

 

次はもう解体...なんかあっという間にこのおウチともお別れのような不思議な感覚です。ここをキャンパスとしてボクらのテイストで作り直す、それが本来やりたかった事なのですが、いざ解体と聞くとちょっと勿体ない気もしちゃいますね。

 

というわけで現状のおウチをしっかり記録しておこうと持ってきましたよ、お仕事カメラ機材。3軸ギンバル使って家中を舐めるように撮影です。

物件探しの頃とはまた違う時間の流れ。なんせはじめての経験なのであれこれ一喜一憂するヒマもないほど色々な事があっという間に過ぎていきます。

次に来るのは解体後?あ、解体前にご近所さんにご挨拶周りかしらん。あー、スゴいテンポで色々過ぎていっちゃいます、ホント。

 

次回のブログは解体後の進捗かと思います。より具体的な内容が見えて来ますので、そこら辺をお伝えできればと考えておりまっす、お楽しみに!

| - | 14:07 |
フリーランサーの家づくり vol.9 -決済、引き渡しへ-

どうも、イチカワです。

気がつけばこのブログもvol.0から数えて二桁台に突入、家づくり話というよりは融資に一喜一憂するおっさんドキドキ物語てな流れになっておりましたが、遂に来ましたよ「決済/引き渡し」の日が。

 

売り主さんとの売買契約から2ヶ月、その時払った手付金を差し引いた物件代残金、同時に不動産やさん書士さんへの手数料、各種保険や細かい経費等を一旦キレイに完済します。

銀行さんからドカン!と融資金額が口座に入ったと思ったら、売り主さんはじめ色々なところにお金が一気に移動してハイおしまい。なんともスゴい行事ですねコレ。

 

ボクの場合はこれからおウチを作り直して行くので、銀行さんからの融資はこれで終わりというわけではありません。

今後は家づくりに向けて3回の支払い(着工、上棟/中間、竣工/完成)、これはリノベってくれる工務店さんとのお金のやり取りですが、ここでまた銀行さんの融資が発生します。

所謂「つなぎ融資」というやつ、ボクの自己負担分も合わせ、どこでいくら、どっちのお金を使って行くのか、こういうのも事前に銀行さんと話し合い、一旦工務店さんと工事に関する契約も結びます。

 

しかしこういう複雑なお金の流れはTheどんぶり勘定イチカワには難しい!

仕組みは周りが丁寧に教えてくれても、実際考えて決めて申し込むのは全て自分(当たり前か)、日頃使わない脳ミソ使ったので頭良くなっちゃったよ、多分。

 

というわけで、大きなお金があっちからこっち、あらまそっちにも行きますか、てな感じで大移動、同時にボクは大量の書類に片っ端からお名前ご住所印鑑ポンポン。

こうして大事な決済/引き渡しは滞りなく完了しました。

売り主さんからの鍵が2つ。ひとつはボク、もうひとつは工務店さんへ。

これも解体が始まったらお役御免となってしまいますが、今まで売り主さん家族を守って来た鍵です、ちょっと感動しましたよイチカワは。

 

次回、記念すべきvol.10のブログは工務店さんとのやり取り、いよいよ実際の家づくりのお話になります。

とはいえ、ここでもまたお金の話、というかここが一番の肝です、潤沢ではない予算から何をどうしていくか、じっくりと熟考していかなくてはいけません。

 

何を優先して何をあきらめるのか?二階のトイレはどうするのか!?次回のブログをお楽しみにー!

| - | 06:01 |
フリーランサーの家づくり vol.8 -下見第一回目-

あー、暑い暑い。体温より高い気温てどゆ事!?どうもイチカワです。

 

先日融資本申込が承認され、銀行さんとの金消契約も滞りなく結ぶ事が出来ました。
金銭消費賃借契約、略して金消。「キンショウ」て言われても「筋肉少女帯」しか浮かびませんよ、イチカワは。
筋少ったら「マタンゴ」ですよ。あのツーバス練習したもんです。

 

というわけで(?)お金関係がここまで確定してくると具体的な「使える金額」も見えて来ます。不動産やさん、工務店さんと一緒にさっそくおウチの下見です。

 

前回この物件を決める時に訪ねたのは5月でした。あれからあっという間に7月。

「ここがボクらの新しい家に生まれ変わるのかぁー!」

なんて感傷的になる間も与えてくれないほどホントに暑い暑い。1秒でも早くここから出たいよ暑すぎるよ。

大人6人&ウチのチビ、皆で大汗かきながらの現場下見第一回目スタート。

 

契約以降は詳細な間取り図や資料を前にあーしようこーしようと熟考に熟考を重ねていたのですが、いざ現場に来ると全然違うもんです。物件決める際にしっかり見ていたつもりでも思ったより広い部分狭い部分、高さから何から色々見え方が違ってくるものですね。
新築建てるわけではないので、現場で建物を前にここを変えたいここをこうしたいとドンドン希望を伝えられるだろう、簡単だろうと思っていたのですが、いざ始めるとこれが難しい。もちろん費用サイズ的な問題もあるのであまりトンチキなリクエストも出せません。

 

逆に例えば部屋に入り込む日差しから「ここまで床抜いちゃって吹き抜けはどうか」とか、バルコニーだウッドデッキだ、あれをこっちまで伸ばそう、ここは全部取っちゃおう、と彼らからもアイデアがポンポン出てきます。さすがプロ!

 

印象深かったのは二階の和室。

ここを客間としてキープする予定なのですが、現状残っている聚楽壁を例えばこんな色に変えて、それに合わせて木材はこんな色や質感で...と、彼らの意見を聞いているとこの古い和室が高級温泉旅館のお部屋にでも生まれ変わりそう!イチカワ感動しました。

和室なんて畳張替えくらいしかアイデアなかったもんなー、お父ちゃん。

このおウチは大きくないのですが、出来る限り「立体的にしたい」と思っています。

最初のアイデアである屋上テラスはちょっと難しいかもしれませんが、「一階と庭のつながり」「一階と二階のつながり」「二階の各部屋のつながり」、狭いなりにも立体的で高さや抜けを感じる家にしたいんですよね。

 

よく雑誌などで紹介されるガラス張りの浴室が家の真ん中にドーンみたいな、ああいうのがシャレオツで開放的な家だとばかり思っていましたが、今回ちょっと下見をしながらプロの意見を聞くだけでも限られた家の空間をおもしろく変えられそうで、イチカワとてもワクワクしておりまっす。

 

夕方になり下見第一回目は無事終了しました。
次回は工務店さんからの見積もりを叩きに、具体的にどこをどうするか、どこにどんなマテリアルでどんな工法で、何をどう作り直して行くのか、決めなくてはいけない事が山のようにあります。

もちろん何回も出来る事ではないのでしっかり楽しみながら決めて行きたいです。

 

ブログも今後はより具体的な家づくりの内容になっていくと思いますが、せっかくなので色々書き起こしていくつもりです。

不定期アップですがご興味ある方は引き続き読みに来てくださいねー!

 

 

| - | 11:20 |
フリーランサーの家づくり vol.7 -いざ家づくりの話へ!-

7月に入りました。あっという間に梅雨が明けちゃって毎日暑いですね、どうもイチカワです。

 

先月からお伝えしておりました融資本申込の件、今週頭に無事承認されたとの連絡をもらいました!ヤッタね!一安心っ!

いやー、事前審査通るまでがドッキドキ、いざGOサインもらってからも本申込に向けての準備から承認まで、これまたドッキドキでしたよ。何度も書きますがイチカワ無名なおっさんフリーランサー、どこでバツ食らうかわからない不安つーの?ちゃんとお勤めされている皆さんにはわからないでしょうが、なんせフワッフワな人生なもんで、どこでどんな結果が待っているのか常に心配なわけですよ、これ。

 

ここまで来たら次は具体的な家づくりに向けて楽しい打ち合わせ!...とはまだ行きません。融資実行に向けての最終ステップ「金銭消費貸借契約(金消契約)」を銀行さんと進めなければいけませんし、今月末には物件引渡や決済、登記だ抵当権だ色々あります。

全然知らない事ばかりだーな...皆さんこういうのを経て家だマンションだのオーナーさんになってるのねー、エラいわねー。

 

とはいえお金の目処が立ち、大体見えてきましたよ「使えるお金」のサイズ感。

というわけで本日打ち合わせに行ってまいりました、不動産やさんに。

 

「キャンパス」となるボクが購入するおウチをどう触って行くか。

当初夫婦で考えていた大枠はこんな感じ:

・床 無垢フローリング

・壁 全部張替え

・天井抜き

・壁抜き(筋交いも取って良いものは取る)

・キッチン造作

・洗面所造作

・浴室刷新

・玄関造作(モルタル土間 拡張)

 

お察しの通り、これはリノベーションというよりはリフォームの範疇。元々「シブい築年数の古民家をフルリノベ」と思ってはじめたボクらの家づくりですが、フタを開ければ平成築のイマドキ物件。

建物の補修、例えば外壁壊して断熱材入れてとか、耐震からやり直しだ大変だこりゃ、みたいな大規模リノベは必要なく、上記した内容いじるくらいでも問題なくステキなおウチになりそうです。

 

ただ、せっかく融資額も増えた事だしなんかおかしな事をやりたいなと思い始めちゃうのがボクの悪いクセ。融資のお返事を待つ間ネットで見つけたのが「屋上テラス」。そうです、ヘーベルハウスとかの四角いおウチのてっぺんが全部テラスになってるヤツ、あれですよ。

昔はRC造戸建でしか出来なかった屋上テラスも、現在は法規制改正や防水技術の進化のお陰により木造戸建でも可能になったとの事。とは言えウチのような勾配屋根そのままでは不可能なので、屋根剥がして作り直しです。陸屋根に防水加工、床貼りや柵の造作、となります。

もちろんその屋上へのアクセスもね、二階から内階段で屋上(塔屋)に出られるように作らなくてはいけません。

 

こう書いてるだけでも相当お金かかりそうよね、屋上テラス。でもやりたいと思っちゃうとどうしても実現したいのが人の性ですよ。不動産やさんに伝えると驚いた顔で一言、

「400万、いやそれ以上かかるとして、そこまでの金額使っちゃいます?屋上テラスだけに?」

 

決して潤沢とは言えない総予算から屋上テラス作りにそこまでお金使っちゃうのは確かにアンバランスよねー。

でも家にちょっとした「異空間」を作りたいんですよね。庭があるとはいえお隣さんと距離の近い住宅街のフツーの家、なんか「上へ逃げられる」動線がほしいなぁ、って思っちゃうわけです。

 

もちろん平成築とは言え屋上テラス造作には建物の強度や作りの審査もしっかりしなければいけません。屋上テラスにジャグジー(スケベだね)は作らないとしても荷重はかかります、お金以外でもハードル結構高そうです。

 

そんな中、不動産やさんもさすがです。

屋上テラスは作らずとも例えば二階のここの床を抜いて吹き抜けに(一階への採光、開放感)、そして新しい動線で二階バルコニーヘ。バルコニー自体も大きくして目隠しして開放的に、なーんてどんどんアイデアを出してくれます。

さすがプロですなー。「屋上テラス作る!」と決め込んでしまうとそれ以外のアイデアが中々出てこない素人イチカワと違って、ここをこう切ってこう結んで、それならここのこれをこっちに持って来て、なんてパズリングがスゴいのね。

 

部屋数や広さに問題がないだけに、基本間取りは変えずともどこか大胆におかしな事したいと思っていたイチカワにとって、取って付けたような屋上テラスよりも家の中をどこまで立体的に造形し直すか、これもまたワクワクするお題をいただけたような気がします。

 

よっしゃよっしゃ!いっそう楽しくなってきたじゃない!

 

というわけで近々工務店さんにもご同行いただき建物を下見しながら何が出来るか何をしたいか、改めて考える事になりました。それまでにボクらもA案B案なんて感じでアイデア練って持ち込まなくては。

どうせなら不動産やさん工務店さんもビックリするような案を出したいよね!もちろん金額的にハマる現実的な内容でっ!

いよいよ動き出しましたイチカワさん家。

着工まではまだしばらくかかりそうですが、今までお金の心配ばかりでしたので今日は実りある大きなステップアップ・デーでした!嬉しいよお父ちゃん!

 

今月は後半に向けてバタバタしそうです。お仕事も月末納品が一本あるのであっちもこっちもクルクルパーにならないよう頑張りまっす!

次回のブログは下見の結果、より具体的なアイデア見えてくるか⁈です、お楽しみにー。

 

 

| - | 00:55 |
フリーランサーの家づくり vol.6 -融資のその後-

どうも、イチカワです。

前回のブログは売買契約まで済ませたケド肝心の融資額が、というなんとも情けないお話でした。まぁ、ボクのように素性がわからないフリーランサーが立派な金融機関から何千万円も借りるっつー事自体簡単じゃないのは重々わかっているんですケドねー。

 

でも、こうやって家づくりに向けて色々進めていると夢見ちゃうじゃないですか、ステキなおウチに愛すべき家族、そして犬&猫(譲渡会に行く予定)。

それに見合うサイズの物件だ立地だと頑張って探して来て、いざ素晴らしいご縁でステキな「キャンパス」との売買契約までこぎつけたのに、肝となるフルリノベーションにお金が足りない。そりゃショックですよ。

 

で、その後どうなったかと言いますと実は不動産やさんが声をかけてくれていました、もうひとつ金融機関に。

最初に事前審査出した銀行さん(以下A銀行さん)、こちらがフルリノベにはちょっと足りない融資額提示となったのですが「これではイチカワさんやりたい事出来ないね」つー事でたまたま営業にいらっしゃっていたという別の銀行さん(以下B銀行さん)、こちらに話を通してくれていました。

で、そちらにも事前審査を申し込んだんですね、物件売買契約時に。

 

気になる結果ですが、B銀行さんが頑張ってくれまして(A銀行さんより)数百万円多い数字を提示してくれました。

やったー!ありがとうございますっ!

ただ、金利や返済期間などの変更もあるし、現在本申込承認を待つタイミングなので正直まだドキドキは続いております。なんせボクのような人間が融資申込するわけですからね、何が起きるかわかりません。最終的なサイズ感が確定するまでは手放しに喜べないわけです。

 

ちなみに住宅ローン本申込には提出書類が色々必要、特に個人事業主はあれもこれも三年分揃えなければいけません。市役所や税務署を行ったり来たりで所得だ納税だ様々な証明書を発行してもらいます。こんな時じゃなければ見る事のないものばかりです。

 あらためて自分の収入乱高下を書式で確認...むー、よくこれで融資申請するよね...。

 

というわけで家づくりまでの道のりはまだまだ長い。いつになったらリノベ話を書ける事やら。7月に入って融資関係がまとまったら次回こそは楽しいリノベーションに向けたお話を書けるようにいたしますー!お楽しみにっ!

 

 

 

| - | 23:52 |
フリーランサーの家づくり vol.5 -Theお金問題!-

物件探しに本腰を入れて一ヶ月、ステキなおウチに出会ったボクら。どうも、イチカワです。

 

気になった物件は10ちょっと、実際しっかり内見までしたのはその半分でしょうか。フルリノベーション前提なので土台というか素材というか「キャンパス」ですね。これからボクら家族が好き勝手するためのキャンパスをついに決めました。

キャンパス、いい呼び方だ。うん。

 

さて、いざ物件申し込みとなると気になるのはお金です。

色々な形があると思いますが、通常は購入したい物件の申し込みと金融機関への融資事前審査、まずこれらを並走させて結果を待ちます。事前審査が通ったら売主さんと土地建物売買契約を結び、融資の本申し込みに進むわけです。

若い公務員さん大手企業の会社員さんなら融資に心配なんぞ皆無でしょうが、残念ながらボクは間逆な立場。一応融資はなんとか形になるだろうという前提で不動産やさんも内見含めお付き合いしてくれているのですが、最終的な判断はもちろん銀行さん、こればかりは待つしかありません。

 

ちなみに事前審査の際に金融機関さんは申込者の犯罪歴や指定暴力団との関係等を警察に確認するとか。スゴー。

ま、何十年に渡る返済ですもんね、借りたいっつー人間が何者かちゃんと調べてますよって事ですね。

 

物件申込&事前審査を出してから3日ほど過ぎ、不動産やさんからの電話が鳴ります。

「事前審査に関する結果が来まして、融資はしていただける事になりましたが金額が満額に至らない結果になりそうです」

 

うぐぅ!!

やはり収入の乱高下っぷりが関係してか、こちらで想定した金額100%そのまま融資していただくのは難しそうだ、という結果に。情けない話ですが収入が安定しないフリーランス、こういう時に社会的信用度が露呈しますね、トホホ。

ご縁あって素晴らしいエリアに建つ立派な物件と出会えたのに一番大事な費用で待ったがかかりました。

 

実際足りないといっても、あくまでフルリノベーション前提での話、例えば通常のクリーニングや修繕、軽いリフォームであれば収まるサイズでは融資していただけるというわけ。

ただ、あんな事したいこんな事したいと勝手に夢膨らませていた分ショックも大きく...とりあえず申し込みを断るなら早く先方にも連絡しなければいけないとの事。

電話を切り、外出していた奥さんを呼び戻し緊急会議となりました。

 

帰宅した奥さんは意外にも前向き。

「融資自体を蹴られたのかと思った。なんだ良かったじゃん」と非常にポジティブな反応。

そうです、ボクのようなおっさんフリーランサーが融資を組んでもらえる事自体ある意味ミラクルです!

こういう時女性は強いですねー!さすがフリーランサーの奥さん(てかウチは夫婦でフリーランス)!

 

そう思うと気が楽になりました。そしてお金ちょっと足りないくらいであのおウチを諦めるのは勿体ないよな!手放すなんてあり得ないよなっ!!という事で不動産やさんに電話し、この融資額でもGOしますとお伝えします。

 

2018年5月末、売り主さんとの売買契約の日をむかえました。

ほどよい緊張感の中、売り主さんにも建物の事や隣人の皆さんの事などお話を色々伺いながら、大量の書類を読み合わせ印鑑押しまくりな3時間強、イチカワのベリー・インポータントなビッグ・デーは遂に終わりました。

いよいよ本当に後戻り出来ないところまで来ましたよ。

売買契約というステージまで進みましたが、融資額に関しては正直キビシい...どこをどうリノベーションしていけば良いでしょうか。良くも悪くも問題山積でのスタートとなりそうです。

 

次回からは(今度こそ本当に)具体的なリノベーションに関してのお話を始められるかと思います。

実は融資に関してはもうひとつ別ルートでも動いておりまして、その結果によって流れは変わりそう、ここら辺の結果も含め次のブログを綴っていこうと思います。

 

次回は「どおなる融資額!?」です、お楽しみにー。

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